Saturday, April 03, 2010

危険なジャンクフードの話

以前からジャンクフードはなぜやめられないのか、疑問に思っていたがその問題が解決した。
http://labaq.com/archives/51427069.html
■記事の内容■
ファストーフードやインスタント食品などは、健康に良くないと知りつつも、やっぱり手軽さや美味しさにつられて食べてしまいます。そんなジャンクフードが麻薬同様に中毒になることがわかってきています。ジャンクフード漬けにされたネズミに健康に良いとされる食品を与えても、食べずに飢えるというショッキングな実験結果が出ました。この実験を行ったのはアメリカ・フロリダ州の科学者グループ。ジャンクフード中毒のネズミの脳の感知の仕方を調べたところ、コカイン中毒のネズミと変わらない結果が出ました。実験では、あるグループには栄養価の高いバランスの取れた健康食品を与え、もうひとつのグループにはジャンクフードを制限なしに与え続けたそうです。その中にはベーコン・チーズケーキ、ソーセージなどが含まれていました。するとジャンクフードを与えられたグループは体重が増え、活動が減りました。驚くことに、肥満のネズミはまるで人間の麻薬中毒患者のように自傷行為まで始めたそうです。さらに軽い電気ショックが与える条件にしても、ジャンクフードを食べ続けました。そこで食事の内容を健康なものに入れ替えてみたところ、今度は食べることを拒否したのです。ジャンクフードにはドーパミンの分泌を盛んにする作用があり、これはコカインを吸うとき、性的快感を得るとき、濃厚なデザートを食べるときなどと同様だと言います。つまりジャンクフードを与えられたネズミのグループは、簡単に快楽を得るには高カロリーなものを食べれば良いと学習してしまったのです。食事でも中毒になることが実証された形ですが、ダイエットをすると過食や拒食になったりするのは、こういったことが原因にあるとみられています。いつでも美味しいものが食べられる飽食の時代、ついつい高カロリーなものを食べてしまいますが、たかが食事と侮らないよう注意したいものです。

以前私自身が、コンビニのおにぎりを食べ続け腸をこわした体験があるが、悪いとわかっていてもまた食べたくなる気持ちがなぜ起こるのかが、今回わかった。コンビニの生活をしていると台所で包丁がいらないという。全て切れているし、缶でも開ければそのまま食べられるので缶切りもいらない。よく「知育・食育・体育」というは全て手間のかかるもので、コンビニ化したつけは大きいと感じている。

Sunday, March 28, 2010

関節の熱対策に関して

手首の腱鞘炎や肘、膝関節など関節に熱がある場合は先ずその対策からしないとなかなか改善しません。病院ではシップを出すぐらいですが、数ヶ月間、改善しない方はほとんど熱対策が不十分です。今まで診た方で2年間膝の違和感が取れず、氷で冷やした途端、痛みが取れたケースがありましたが、「ここまで冷やさないとダメだったんですね。」と感想を漏らしていました。いかに患部の熱を取ることが大切か思い知らされます。単に冷やすと言ってもほとんどの方は冷たい湿布を貼っているから十分と思っているようですが、我々からしてみると20分もすればもうシップ自体が暖かくなってしまっていて、効果はきわめて疑わしいものです。以前に弾発指の方でどうしても手術は避けたいといって、どうすればいいのかと聞かれましたので、「24時間冷やし続けて下さい。寝ているときも1回ぐらいは取り替えて下さい。手を使うことは全て禁止です。」と言ったら、「じゃ、今日からご飯はパパに作ってもらおう。」と本当に実行して3週間で手術せずに治ってしまった方がいましたが、それぐらい徹底的に熱対策はしないと効果が現れません。氷を使うと2時間ぐらいで解けてしまいますが、日に6-7回も取り替えるのはかなり努力が必要です。以前に効率を良くしようと氷に塩を入れて、ご自分では工夫したつもりでしょうが、問題を起こした方もいましたので、治療に関しては我々が色々と実験をして良い方法だけ、皆様に伝えているので勝手に変えないでいただきたいと思っています。氷と言われても面倒くさいから、アイスノンを使うとか、保冷剤で代用しようとか、考えないで下さい。

Saturday, March 27, 2010

患者向けThe Bi-Digital O-Ring Test初級セミナー終了

去年のNew Yorkセミナーはとても良い刺激になりました。The Bi-Digital O-Ring Test創始者の大村恵昭教授の研究に対する強烈なまでの情熱と飽くなき探求心を肌で感じ、日本では正しくないオーリングテストのやり方ばかりが拡がり、何か無性に腹が立ち、東京に帰って何かやりたいという気持ちが抑えきれず考えた末、「一般向け(ORT友の会)のセミナーなら私でも出来る。」と協会の許可を頂き、11月末には第1回目の初級セミナーを開催することが出来ました。月1回のセミナーは今月で5回目を迎え、昨日、無事終了することが出来ました。たまたまのご縁で、一般向けに書かれた本(http://www.shufu.co.jp/books/00003710.html)の土田編集長とのご縁もあり、患者様の中でかねてからのオーリングテストファンの方達や治療関係の方達も含め、15名ほどの方達に今まで学んだことをお伝えすることが出来ました。中には「思ったよりむずかしい。」、「もっと簡単だと思っていた。」、「先生に診てもらいからいいや。」とか「逆の結果ばかりが出て自信をなくした。」など感想は様々でしたが、皆さん楽しんで実技勉強をされていたように感じました。今はまだ少人数ですが、やがては多くの方達に、「自分の身体を守る最大の武器」として認識して戴きたいと思っています。そう遠くない時期に3人に2人はがんになるのですから、出来れば小学校、中学・高校の保健授業に組み込んで頂けるよう、頑張っていきます。いよいよ来月からは中級セミナーの開始です。テロメアや足の三里の話を中心に実技指導させて戴きます。皆さんにどれだけ喜んでいただけるか実に楽しみです。
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Wednesday, February 10, 2010

花粉症の方へ


例年のことだが、花粉症の季節が来た。2つ3つ皆様にアドバイスをしたい。先ず花粉をブロックする方法だが、鼻にゴマ油を塗るとブロックできると教えて下さった方がいて、色々な方で実験したがいい成績だった。先日花粉症の論文を見ていたら、ワセリンを使うといいと書いたあったが、原理は同じである。次に足に花粉症の時に効くツボがある。「太衝-たいしょう」である。足の第1・2趾の骨のつなぎ目である。図を参考にして戴きたいが、鼻の症状があるときにここを押すと楽になる。少し強めに刺激すると良い。次に食生活だが、白米を止めることである。以前にも書いたが、過食で大腸が疲れていると免疫が下がり、粘膜が炎症を起こしやすい。絶食とはいわないが、白米を減らすだけでも効果がある。次にお薦めなのが刺激物の摂取を控えることである。私など最近刺身に醤油をつけないが、spicy foodを減らすだけで違う。これだけメタボと言ってるのだから、30代~60代の方で20才の時と比べて体重が15kg以上増えた方には是非お薦めしたい。今はなかなか食べて健康にはならない。食べないことの方がいいくらいである。

辛いものの食べ過ぎで治りにくい右側の帯状疱疹


風邪をひいたり胃腸の調子が悪かったり、免疫が落ちるとよく帯状疱疹という赤いブツブツが身体に出ることはご存知の方も多いと思う。しかし辛いものの食べ過ぎとの関係まではご存じないと思う。帯状疱疹はherpes zoster というヘルペスウィルスが悪さをするので、病院での治療はもっぱら抗ウィルス剤とステロイドだ。大体処方は1週間から2週間ぐらいである。痛みが強ければロキソニンなどの鎮痛剤をもらうがこれだけの治療でうまくいけばいいが、2ヶ月も痛みが続く方がいる。残り3割の痛みが取れないという。病院ではこうなると痛み止めを出し続けるだけだが、本人はいつまでこの痛みが続くのかと焦る。こうなると鍼灸でもということになり来る方がいる。The Bi-Digital O-Ring Testを使うと治らない理由は胃腸や呼吸器に問題のあり、そちらを治療していないことが簡単にわかる。特に大腸が弱っていて辛いものを食べ続けると薬はキャンセルするし、免疫は上がらないし、自力で治せなくなってしまう。本人は辛いものと免疫の関係はわからないから、元気でもつけようと辛いものを止めない。特に辛いものは胆嚢や十二指腸に負担をかけるので右側の背中に反応が強く出て、右帯状疱疹と無関係ではない。唐辛子などはものの見事に薬効を消すので、せめて帯状疱疹が治るまではキムチ鍋など我慢していただきたいと思う。我々からみると辛いものを食べ続けるというのは、病気を治したくないというもの同じ事である。