Wednesday, May 02, 2007

ウジ虫療法で足切断回避


ウジ虫療法で足切断回避 難治性潰瘍に高い効果|話題|社会�: "セラピー」"

これはマゴットセラピーと言って以前から民間療法の中にあった。難治性潰瘍だけでなく、皮膚炎などに小魚が使われたり色々と種類がある。この治療の皮肉なことは、人類は微生物から抗生剤を作ったが段々効かないものが増えてくる。困って最後にまた虫に戻る点である。
西洋医学が感染症に対して多大な貢献をしたことは万人が認めるところだが、突き詰めると少しおかしな事が出てくる。耐性菌の出現である。結局は自然に帰るんだなぁと感じてしまう。自然の力を見せつけられた気がする。動植物との共生の中でもっともっと人間は快適に生きられると予感してしまうのは僕だけだろうか。

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