Wednesday, February 28, 2007

“仮面高血圧”ではありませんか? (今日の健康アラーム):NBonline(�


“仮面高血圧”ではありませんか? (今日の健康アラーム):NBonline(�: "“仮面高血圧”ではありませんか?"

病院に行って血圧が上がるのは「白衣高血圧」、その逆に病院では正常で、自宅で上がるのが仮面高血圧。
長年治療をしていると治療院では痛くないのに、自宅に帰ると痛いということがよくある。痛いので予約を入れると治療院では痛くないという。又自宅に帰ると痛む。何とも微妙な心理が働くらしい。
そういうことが重なると「痛いときに診せてください。」と言いたくなってしまう。痛みをコントロールしている一つに神経系があるがその大本は脳、しかしもっと上がある。「感情」である。人の身体を診ているといかにこの感情によって支配されているかがわかる。健康を維持していく上でこの感情のコントロールは大事だが、中々世間では言われない。仮面高血圧のように中に病気が隠れている場合は、勿論治療は必要だが不必要な感情の浮き沈みで、体調を崩している場合が多いと感じているのは僕だけではないと思う。

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