Wednesday, February 21, 2007

asahi.com:大動脈瘤内にセンサー装着、破裂の予兆監視 新システム�


asahi.com:大動脈瘤内にセンサー装着、破裂の予兆監視 新システム�: "大動脈瘤内にセンサー装着"

いよいよ身体の中にセンサーを埋め込む時代が本格化してきた。3大疾病の「がん」、「脳卒中」、「心臓病」とある中で、がんはある程度時間が稼げるが、血管には一発がある。脳出血やクモ膜下出血は突然起こるので、いくら人間ドックで調べも防げない。人間ドックの帰り道に脳出血を起こしたという話はよく聞くが、血圧のコントロールだけでは不十分である。特に日本は腕の血圧だけ測って良しとしているが、本当は脳の血圧を測るべきだが、測ってくれる病院はない。(特殊な機械で測れるそうである。)
センサーを脳の中に入れなくても頸動脈や眼動脈で、脳の血圧を測定する方法が開発されれば、脳卒中のかたは激減するはずだ。
今回の記事は心臓の大動脈瘤に関しての記事だが期待がふくらむ。

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